皆さまご無沙汰しております、
 
ディレクターのビッグアームです。

 

最近子供に何を話しかけても、

 

「おとーちゃん嫌い」しか言ってくれません。

 

少し早い思春期を迎えたようです。

 

ますます家に居場所がありません。

 
 
 
 

僕は犬を飼ってまして、

 

人間とは違って動物はいいですね。

 

素直で正直です。遅く帰った日でも、
 
尻尾をフリフリしながら優しく出迎えてくれます。

 

 

でも、食べ物をあげるとお尻を向けて小屋から出てきません。

 

飼い主に似るといいますので気持ちがよくわかります。

 
 
 
 

切ない気持ちを抱えつつ、

 

一人さみしくスマホで、
 
ネットサーフィンをしていた時のことでした。

 

ワンコのおやつでも購入しようと、
 
ある物販サイトにアクセスしたところ・・・

 

ページ表示速度の遅いこと遅いこと。

 

いつまで経ってもページが表示されません。

 
 
 
 

僕は重度のスマホ中毒者なので、

 

風呂と寝る時間以外は、
 
ほぼスマホでネットサーフィンや、

 

何かしら動画を見るのが大好きです。

 

電車での移動中も、常にスマホを見ているので、
 

 

面白動画を見ているとたまにニヤニヤしてしまうときもあり、
 
周りの乗客の方からは、
 
不審者の目で見られているでしょう・・・
 
 
 
 

そんな日々を過ごしていますので、

 

当然ながら月末になる頃には通信速度に制限がかかり、

 

イライラしながら時間を過ごしています。

 

でも、今月はまだ制限はかかってないはず。

 

気になってこのサイトのページ表示速度を調べてみました。

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んー　これは遅い。

 

原因はこのサイトだったみたいで、
 
僕のスマホは問題ありませんでした。

 

よかった・・。
 
ひと昔前のインターネットですとページ速度が遅くて当たり前、
 
なんて時代もありました。

 

ですが今はページ表示速度が遅いのは割とマズいかもしれません。

 
 
 
 

ある統計によると、

 

サイトにアクセスしてから２秒以上表示速度が遅いと、
 
ストレスを感じて離脱の原因につながります。

 

また、Googleもページ表示速度が遅いサイトは、

 

評価を下げる対象になるという話も。

 

と、いうことで簡単にページ表示速度を調べるツールをご紹介します。

 
 
 
 
■PageSpeed Insightshttps://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

 

 

ここにサイトURLを入れて検索をかけると・・・あら不思議！

 

サイトの表示速度が表示されます。

 

表示速度には3段階あり、

 

緑・黄・赤とレベルにより色分けされています。

 

さらに、表示速度を具体的に改善する、
 

診断結果まで出てくるという親切設計！

 

いい時代になりましたね♪

 
 
 
 

ここで注意すべきポイントをご紹介します。

 

サイト上部には「モバイル」「パソコン」と、
 
二つのタブに分かれています。

 

モバイルを調べてみて、もし点数が低い場合は改善しましょう。

 

パソコン側はモバイルよりもほぼ点数が高いです。

 
 
 
 

モバイル点数が改善されれば、
 
パソコン側も自動的に改善される可能性が高いです。

 

その結果アクセス数アップにも繋がって、
 
離脱防止にも効果があります。

 

ぜひお試しください。

 

また、本格的な改善をお考えの方はぜひBLY PROJECTにお任せ下さい(^^♪

 

 

次回はSEO対策に欠かせない「ロングテール」についてご紹介します。

 

お楽しみに！